白米と想像力

ワイの糧

2015年03月



彦根城へ。

 

もじもじひこにゃん。


(ちょっとずれた)手乗りひこにゃん。


火縄銃の実演も見たり。

合間にガソリン。

塀越しに仏像を拝んだり。

琵琶湖でその大きさにびびったり。
カオスなお店には怖くて入れなかったり。(何が怖いって、このお店が刃物屋さんという事実)

行きたかった酒屋さんは閉まっていたり、、。


お土産は、派手好きの信長にちなんだ赤こんにゃく。早速、油葚のごま油と塩とにんにくで、懐かしのレバ刺風。

恒例のお出かけは念願の徳山鮓へ。
去年のうちから予約してくれていて、本当ありがたいことです。



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冨田酒造 七本槍「紫霞の湖」で乾杯。


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すっぽんの茶わん蒸し


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鹿のたたきに香茸のソース。タンパクなのに強い!


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漬かりが浅めの鯖の熟れ鮨に、トマトソースとカチョカバロチーズ。
なにこの素晴らしい組み合わせ。。。


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鮎の卵を熊の脂で炊いたの。魚醤も鮎のものを使っているそう。ほっこりとした甘味。


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今度は特別純米原酒。


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稚鮎と山菜の天ぷら。


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猪肉にエゴマのソース。リンゴ添え。粒の胡椒もアクセント。


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さきがけ!な、お皿によそうお食事は、、、、

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熊のしゃぶしゃぶ、人生2度目の熊で1度目はあまり良い印象なかったんだけど、これは美味しい。
とくに脂が!たくさんのおネギをくるんでいただきます。

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このお皿も素敵。
こちらのお店のスペシャリテ。鮒の熟れ鮨。そして熟れ鮨サンド。
日本酒もよいけどワインも飲みたくなる味。

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そうこうしてる間に熊しゃぶの出汁で作った雑炊が。


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〆の〆に。熟れ鮨を作るときに使う飯(いい)のアイス。
チーズともヨーグルトとも似て非なる不思議な味。


そんな最高のランチ。
ごちそうさまでした。




腹ごなしに駅まで歩いて、そして午後は長浜を観光。
海洋堂フィギュアミュージアムへ行くよ。

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上記写真からもわかるように、
ちょい狂った、素敵な視点をお持ちの施設でした。




絶対来たかったごま油の老舗、油堪(あぶらじん)。
お店に入ると、香ばしくも、まったりとしたごま油のいい香り。
たくさんの種類のごま油がある中、いっちゃん濃ゆいのを購入したった!

そんな1日目。

新婚旅行中の友達からペットのうさぎを預かる。


1日目はケージから出てきてくれず、
その後は1日に20センチずつ移動距離が伸び、最終的には部屋を駆け回り、側でナデナデさせてくれるまでに。
眉間の辺りを撫でるとコリコリ歯ぎしりをするのだけど、どうやら喜んでいるサインらしい。この歯ぎしり、うさぎの頭蓋骨まで響くほどのコリコリで最初は何が起こってるのかわからなかったよね。



そして友達が旅行中のフィジーはUGGの工場があって、お土産にUGGのカラーオーダーを買ってきてもらったよ。
カラーを指定したら、ものの数時間で出来上がるんだって。テレビ電話を駆使してお願いしたのがこれ。


かわいい靴と引き換えに、かわいいかわいいうさぎは飼い主の元へ。
またおいでな。


銀座コリドーにある、近大マグロのお店に行ったらば激混みで、
そのならびにある、十勝屋でごはん。


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牛フレークのサラダ。珍しい、国産のピノグリ。

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ブラウンマッシュルームにこれでもかとチーズ!
奥にあるのは味がこゆーーいジャガイモの塩辛バター

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こんなものも。

北海道のひとたちはいつもこんなにおいしい<素材>を食べているのかと、
銀の匙を読んだときと同様、軽く嫉妬する。
 

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