2016年01月
サロン・デュ・ショコラ
うっすら興味あるなーくらいだったんだけど、結果的に言うとチョコの魔力にどっぷり浸かって帰って来た。
リップ型のチョコでおなじみセバスチャン・ブイエのイートインアイテム。
あったかいふわふわのチョコスフレの上に生クリームとベリーのソース。さらにクリスピーチョコ。
ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマのショコフル。団子状の生地を鉄板で焼くと、鉄板を開いた瞬間にぷっくり膨らむ。その中にチョコクリスピーが塗ってある。もっちり不思議な食感。
4.ショコラティエのフィリップ・ベルさんはサロショで来日している間、家で待っている奥様に毎日花束が届くようにしている、というエピソードを聞いて興味を持ってショップに行ったら完売で悔しがっていたらイートインスペースでバラ売りしてて超嬉しい。自宅でとれたバーベナを使っていて、花の香りが優しくふぁーって。すごい。
17.MORI YOSHIDAさんの。食べて見たかったの。店舗が静岡orパリってすごいキャッチーよねぇ。 シャンパンにはこれが一番ピッタリだったー。
購入品いろいろ!ショコラティエの方にサインしてもらったりもして。
639のワインを使ったカフェ・ジーフェルトと、試食したポルチーニ茸のチョコが絶妙に不思議だったリトアニア、チョコレート ナイーブは自分用!
台湾の朝ごはん
月替わりで世界の朝食が食べられるWORLD BREAK FAST ALLDAYで、朝ごはん。
●出典)『いつかティファニーで朝食を』 マキヒロチ/新潮社
お店の可愛さ漫画そのまま!漫画ではクロアチアの朝食だったんだけど今月は台湾!
うどん、、ラどん、、ラドン、、、
「マナーが」「紳士を」「作るんだ」
「キックアス」の原作&監督ペアの最新作「キングスマン」が超面白かったー。
舞台となってあるのは「背広」の語源とも言われる、仕立て屋街「サヴィル・ロウ」。
スパイ界のマイ・フェア・レディ的ストーリに、キレッキレのアクションが加わってとてつもなく格好いいことになってる。
モンティパイソンに絶大なる影響を受けた私としては、青空より曇りが似合うイギリス特有のカラーリングも、デコラティブなのに洗練された印象のインテリアも、、そしてなによりウィットに富んでいるスマートな英国紳士も、、大の好物なんだなと改めて気付かされたよ。
スパイの秘密道具が「紳士のたしなみ」で構成されていてね、なおかつ現代の技術ならギリギリ作れるんじゃないかと思えるラインなとこ
ろが、わくわくする。