白米と想像力

ワイの糧

タグ:歌舞伎



八月納涼歌舞伎の第3部「土蜘蛛」と「廓噺山名屋浦里(さとのうわさやまなやうらざと)」見てきた。獅童、勘九郎、七之助をはじめ、豪華な出演陣
「土蜘蛛」は、勘九郎の次男(襲名もまだの御年2歳)がよちよちで出ていて たまらなくかわいい。

「山名屋浦里」は新作歌舞伎。ブラタモリでタモさんが吉原で聞いた話を、鶴瓶師匠が落語に書き起こしたそう。
で、舞台には鶴瓶師匠の息子さんも出演。舞台のトランスフォームも素晴らしく、セットも衣装も良い意味で現代歌舞伎らしい感じ。
同じ演目を何百年も繰り返し演じる歌舞伎界で、タモさん・鶴瓶師匠はすごい功績を残したよねぇ。

晩御飯は数年振りに「暫亭」へ。
鳥ユッケ

ねぎま

ハツ(紫蘇が仕込んであって、ふわっと良い香り)!


日本酒がすすむー。
ご馳走さまでした。



久々の歌舞伎。
通し狂言 妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)の四段目からのお話。

「普段男役な人しか演じることの出来ない女役」というものが存在するらしく、その役どころの可笑しさといったらもう。また一つ歌舞伎の面白さを知ったかんじ。



ごはんはダルマット。


メインは鹿肉。燻されたローリエの香ばしい香りと一緒にいただきます。



このデザートも美味しかったなぁ。
パイに使うリンゴは酸味がある方が美味しい。


その後は、例年通りウインザーで一杯。新鮮さと、いつもの、が交差した良いクリスマスでした。


2014-12-31-22-42-23 年末最後の晩餐は鴨南蛮、鮭のルイベ、アボカドチーズ。お酒は天狗舞。鴨は我ながら良い出来だった。


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実家へのお花はいつもと趣向をかえて、チューリップだけの花束を。

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実家の、こういうところが丁寧なところ、好き。

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2日は歌舞伎へ!初日!!なんとなく、年始らしくない演目。


3日は幼馴染と中華街食べ歩き。
敬愛するツレハナさんのブログを参考にふらふら。

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とろっとろの豚足煮込み。八角など、中華スパイスのあまーい香り。


お次は「武夷」へ。

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湯呑でビール

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和え麺。麺の下にごまだれたっぷり。


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お店変えて、、どこだっけ。

3件の梯子が終了し、腹ごなしに散歩。


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ハマの夜景

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スケートリンクなんてのもできていたり。..滑り悪そう。

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最終的に、ジェットコースターにのり、帰宅。

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